1. はじめに
  2. 転売による弊害
  3. 具体的な対策
    • 商品識別強化
    • パッケージのセキュリティ強化
    • 正規販売ルートの限定
  4. 法的措置の検討
    • 商標権侵害による差止請求
    • 不正競争防止法による対応
    • 消費者保護の観点からの対応

1. はじめに

いつもともペンをご愛顧いただき誠にありがとうございます。最近、当ブランド製品がAmazonにおいて転売され、正規価格より著しく高額で販売されるケースが確認されています。これは当ブランドの信頼性を損ねるだけでなく、お客様に混乱と不利益を与える重大な問題です。

ともペンでは今後、転売対策を強化し、法的措置を視野に入れて対応してまいります。


2. 転売による弊害

  1. 価格の混乱:転売業者は正規価格を無視して高額設定し、消費者に不公平な価格を強いるケースがあります。
  2. 品質保証の欠如:転売品は保証対象外のため、品質やアフターサービスが保証されません。
  3. ブランドイメージの毀損:転売業者が模倣品や劣化した商品を販売することで、ブランドの信頼性が低下します。

3. 具体的な対策

商品識別強化

シリアルナンバーの導入を検討し、正規品の識別を可能にします。また、オンライン登録システムによる購入者管理も導入予定です。

パッケージのセキュリティ強化

セキュリティステッカーの導入により、開封済みかどうかを一目で分かる仕様にします。

正規販売ルートの限定

Amazonでの正規販売は「公式出品者」のみとし、それ以外の販売を禁止します。


4. 法的措置の検討

商標権侵害による差止請求(商標法第37条)

「ふみペン」は商標登録済みです。正規の許可なく第三者が商標を使用して商品を販売することは商標法第37条に基づく侵害行為となります。これに対し、販売差止請求や損害賠償請求を検討します。

不正競争防止法による対応(不正競争防止法第2条第1項第1号)

正規品に類似する商品を転売する行為や、当社のブランド名を用いて不正に高額販売する行為は、不正競争行為に該当します。これに基づき、販売差止請求を行います。

消費者保護の観点からの対応(特定商取引法)

転売業者が正確な情報を開示せずに販売する行為は特定商取引法違反に該当する場合があります。この場合、行政機関への通報を行い、適切な対応を求めます。

転売禁止の方針と法的対応について

ともペンでは、昨今発生しているAmazonでの不正転売に対し、顧問弁護士と協議の上、厳正な法的措置を検討しております。現在、正規価格500円の商品が6,000円程度で転売されるケースが確認されており、これによるお客様の混乱やブランドイメージの毀損を深刻に受け止めています。

転売による主な問題点は以下の通りです。

  1. 価格の混乱:不当な高額価格で販売され、正規価格との差が大きくなっています。
  2. 品質保証の欠如:転売品は当社の品質保証やアフターサービスの対象外です。
  3. ブランドイメージの低下:お客様が正規品かどうか判断しにくくなります。

この状況を受け、顧問弁護士と協議の結果、以下の法的措置を進めていきます。

  • 商標権侵害への対応:商標法第37条に基づき、当社商標「ふみペン」の無許可販売に対し、販売差止請求や損害賠償請求を検討します。
  • 不正競争防止法の適用:不正な利益を目的とした転売行為に対し、販売差止請求を視野に入れます。
  • 行政機関への通報:特定商取引法違反が認められる場合には、所管機関への通報も行います。

また、今後の対策として、シリアルナンバーの導入やパッケージに開封確認用シールを導入するなど、正規品の識別強化を図ります。

お客様には、公式ストア以外での購入を控えていただくようお願い申し上げます。不審な販売情報についてもご報告いただけると幸いです。ともペンはこれからも安心してご利用いただける環境作りに努めてまいります。

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