今朝、NOGUTY RECORDSチャンネルで「再生のアンセム14|卒業Ⅱ ~Beyond the Horizon~」を公開しました。
時間は朝9時半。
いつものように公開後、自分でも動画を再生しながら聴いていました。
その中に「音楽に救われた」というテーマの曲があります。
その曲を聴いている最中、胸の奥から込み上げてくるものがありました。
涙が出そうになり、鳥肌も立ちました。
まだ、チャンネル登録者1000人には届いていません。
でも、その曲を聴いていた時、ふと強く思いました。
「よくここまで来たな」と。
5か月間、ほぼ毎日YouTube投稿を続けてきました。
曲を作り、動画を作り、サムネイルを作り、タイトルを考え、説明文を書き、固定コメントを整え、投稿後は数字を確認し、コメントが来れば返信する。
一つひとつは小さな作業かもしれません。
でも、それを毎日続けることは、想像していた以上に大変でした。
最初は、登録者も少なく、再生回数も伸びませんでした。
投稿しても反応がない日もありました。
何時間もかけて作った動画が、ほとんど見られないこともありました。
「本当にこの方向でいいのだろうか」
「自分の音楽は誰かに届いているのだろうか」
「続けて意味があるのだろうか」
何度もそんなことを考えました。
それでも、私は投稿を続けました。
なぜ続けられたのか。
今になって少し分かります。
それは、音楽そのものに支えられていたからです。
NOGUTY RECORDSでは、「再生のアンセム」というシリーズを作っています。
再生、卒業、涙、救済、勇気、もう一度立ち上がる力。
そうしたテーマを、泣きのフライングVギターやコーラス、パイプオルガン、メロディアスハードロックの響きで表現してきました。
最初は、誰かに届けたいと思って作っていたのかもしれません。
でも今日、「音楽に救われた」という曲を聴いた時、気づきました。
この音楽は、まず私自身を支えてきたのだと。
苦しい日も、不安な日も、迷う日も、音楽を作ることで前に進んできました。
再生のアンセムを作りながら、実は自分自身が少しずつ再生されていたのだと思います。
今日の涙は、悲しみの涙ではありませんでした。
悔しさだけでもありません。
たぶん、「ここまで歩いてきた自分」を、ようやく自分で認められた涙だったのだと思います。
まだ1000人には届いていない。
でも、ここまで来た。
5か月前の自分から見たら、今の状態は十分に遠くまで来た場所です。
そして同時に、YouTubeで収益を得ることの厳しさも痛感しています。
登録者1000人という数字は、ひとつの大きな目標です。
でも、それはゴールではありません。
そこに到達しても、すぐに生活が安定するわけではありません。
収益化には条件があり、審査があり、広告収益も動画の内容や再生数によって大きく変わります。
YouTubeで活動するというのは、ただ好きなものを作って出せばよい、という簡単な世界ではありません。
見てもらうためのタイトル。
クリックしてもらうためのサムネイル。
最後まで聴いてもらうための構成。
また聴きたいと思ってもらうための世界観。
チャンネル登録したいと思ってもらうための理由。
そのすべてが必要になります。
そして、どれだけ頑張っても、すぐに結果が出るとは限りません。
動画を出しても、インプレッションがもらえないことがあります。
再生回数が二桁で止まることもあります。
登録者が増えたと思ったら、翌日に減ることもあります。
1000人目前で、何日も数字が止まることもあります。
正直、精神的にかなり揺さぶられます。
でも、それでも続けてきました。
それは、数字だけでは測れないものがあったからです。
コメントをいただくことがあります。
「心に響きました」
「感動しました」
「こういう音楽を待っていました」
「泣きのギターが素晴らしい」
そうした言葉を読むたびに、少しずつ確信が深まっていきました。
自分が作っている音楽は、少なくとも誰かには届いている。
すべての人に届かなくてもいい。
でも、必要としてくれる人がいるのなら、続ける意味はある。
そう思えるようになりました。
今日、「再生のアンセム14|卒業Ⅱ」を聴きながら感じたのは、ひとつの区切りでした。
卒業という言葉は、終わりのようでいて、始まりでもあります。
これまでの自分を受け止め、次の地平線へ進むための言葉です。
今回の曲は、自分自身に向けた卒業の歌でもあるのかもしれません。
不安だけで動いていた自分からの卒業。
数字に振り回されすぎていた自分からの卒業。
「まだ足りない」と自分を責め続けることからの卒業。
もちろん、これからも数字は見ます。
YouTubeを続ける以上、再生回数も登録者数も大事です。
収益化も目指します。
活動を継続するためには、現実的な成果も必要です。
でも、数字だけに自分の価値を預けるのは、少し違うのだと思います。
私は、5か月間続けてきました。
毎日投稿し、試行錯誤し、悩みながら、それでも音楽を出し続けてきました。
その事実は、誰にも消せません。
1000人に届いたら、たぶん私は泣くと思います。
たぶん、かなり泣くと思います。
でも、今日の朝もまた、ひとつの節目でした。
1000人に届く前に、自分自身の中でひとつ答えが出たからです。
私は、音楽に救われてきた。
そしてこれからは、その音楽を、誰かの力になるように届けていきたい。
NOGUTY RECORDSのテーマは、
「音楽の感動を力に」
です。
この言葉は、最初はキャッチフレーズのようなものでした。
でも今は、自分自身の実感になっています。
音楽の感動は、本当に力になる。
不安な朝にも、苦しい夜にも、もう一度立ち上がるための力になる。
だから私は、これからも作り続けます。
BASEショップ↓
NOGUTY RECORDS(ノグティレコード)ふみペン工房:太軸木軸ペン工房
再生のアンセムを。
泣きのフライングVギターを。
心に響くメロディを。
誰かの背中をそっと押せるような音楽を。
まだ1000人には届いていません。
でも、あと少しです。
ここまで来られたことに感謝しながら、
今日もまた一歩、前に進みます。
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